住宅あんしん工程検査のコース等についてご説明いたします。
< 住宅あんしん工程検査のコースのご説明 >
以下のコースがございます。
■ 住宅あんしん工程検査 11回コース ■
現場での検査を11回行う標準プランであり、以下のものが含まれます。
・仕様書・各階平面図・立面図等の設計図書の確認(1回)
・お客様および施工会社と打ち合わせ(1回)
・着工から建物完成までの建築工事を1級建築士が現場で住宅検査(11回)
・報告書の作成
■ 住宅あんしん工程検査 8回コース ■
現場での検査を8回行うプランであり、以下のものが含まれます。
・仕様書・各階平面図・立面図等の設計図書の確認(1回)
・お客様および施工会社と打ち合わせ(1回)
・着工から建物完成までの建築工事を1級建築士が現場で住宅検査(8回)
・報告書の作成
■ 住宅あんしん工程検査 6回検査 ■
現場での検査を6回行うプランであり、以下のものが含まれます。
・仕様書・各階平面図・立面図等の設計図書の確認(1回)
・着工から建物完成までの間で1級建築士が現場で住宅検査(1回)
・着工から建物完成までの建築工事を1級建築士が現場で住宅検査(6回)
検査のタイミングはお客様のご希望を伺います。
・報告書の作成
※上記のほか、1回のみの検査も承っております。
※1級建築士による住宅検査の流れはこちら
※既に着工済みでも対応可能です。
≪ 住宅あんしん工程検査の対象となる方 ≫
・これから建築を始める新築一戸建て住宅を購入する方
・これから自宅を新築する方(建替える方を含む)
・欠陥や施工不良などトラブルが心配な方
・売主や施工会社の説明等に不安がありご心配な方
≪ 住宅あんしん工程検査の対象となる住宅 ≫
・注文住宅
・建築条件付土地を購入して、新築する住宅
・建売住宅(分譲住宅)
・ハウスメーカーが建てる住宅
・中小規模の不動産会社が分譲する住宅
・工務店が建てる住宅
・木造・鉄骨造・鉄筋コンクリート造の全て
≪ 住宅あんしん工程検査に関して最も多いご質問 TOP3 ≫
Q:売主や工務店との今後の関係が心配なのですが?
A:確かにお住まいの後のアフターサービスなどを考えても良好な関係を築きたいですね。
この点は当社や担当の建築士も充分に配慮しています。素人ではなく専門家(建築士)が入ることで、「無理なことを要求しない」こともあり、良好な関係作りが可能です。もちろん、指摘すべきことははっきり言いますよ。
Q:建築会社・不動産会社との契約前ですが、いつ頼めば良いですか?
A:住宅検査に協力して頂く為にも、契約前に売主または施工会社に、第3者(建築士)の検査を承諾して頂く必要があります。そのためにも、契約書に記入して頂く承諾の文言についてもアドバイスいたしますので、ご契約前にお問合せください。
既にご契約済みの場合でも、第三者の検査を承諾して頂ければご対応可能です。多くの場合、契約後でも承諾を得られます。
>>> 住宅あんしん工程検査(建築中の住宅検査)の詳細はこちら <<<