現場で活躍!住宅検査のオリジナル・チェックリスト

建物の建築中に検査を行うと言いましても、
チェックすべきポイントは膨大な数にのぼります。
検査時に目視可能な箇所は、原則、全てが対象となります。

ただ、図面と完全に一致しているか、全ての寸法を計測するわけにもいきませんが。

数多くのチェックポイントなわけですが、それらのチェック漏れをしない為に便利なのが、
アネストのオリジナル・チェックリストです。
各工程ごとに「どこをチェックすべきか?」をリスト化しています。

こちらが、そのオリジナル・チェックリストの一部です。
実際には、物件種別などにもよりますが、30~40枚程度あります。

住宅検査のチェックリスト

検査を担当する建築士も人ですから、いくら経験が豊富であっても
リストがないと見落としてしまうこともありえます。

建築検査のチェックリスト

チェック漏れ(検査漏れ)防ぐために、
適切に検査を行うために、
あとで確認することができるために、

このオリジナル・チェックリストは便利なのです。

検査の様子

ただ、これは社内用ですので、お客様にはお渡ししておりません。
お客様には、リストを使った検査の結果を反映させた写真付きの報告書をご提出しております。
お客様にはこちらの方がわかりやすいですね。

 

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